愛媛県 大洲

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大洲(おおず)市は「伊予(いよ)の小京都」と呼ばれる城下町。市内を流れる肱川(ひじかわ)で行われる観光鵜飼(うかい)が名物で、日本三大鵜飼のひとつ。
大洲城(おおずじょう)は4層4階の天守(てんしゅ)を中心とした城。天守は復元されたものだが、4むねのやぐらは江戸時代当時のもので、国の重要文化財である。
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愛媛県の県庁所在地は松山(まつやま)市。
人口約130万人。
四国山地の西側にある石鎚山(いしづちさん)は標高1982メートル、西日本で一番高い山。愛媛県の西側にある佐田岬半島(さだみさきはんとう)は日本一細長い半島。
あたたかい気候の愛媛県では、ミカンやいよかんなど、かんきつ類のさいばいが盛んで、生産量は全国第2位、さいばい品種数は全国第1位である。