長野県 小布施

小布施（おぶせ）町は江戸から出た葛飾北斎（かつしかほくさい）が移り住んだ地域。晩年の北斎は多くの大作をこの地に残した。

くりが名産品で、江戸時代には将軍へのけんじょう品となった。

長野県の県庁所在地は長野（ながの）市。

人口約200万人。

周囲を日本アルプスを初めとする山々に囲まれており、日本の屋根と呼ばれる。

高地を活かした高原野菜が有名。特に、レタスの生産量は全国第1位。

りんごの生産が盛んで、青森に次いで生産量は全国第2位。