秋田県 角館

角館（かくのだて）町にある田沢湖（たざわこ）は、水深423.4mの日本一の深さをほこる湖。湖面の色が美しく変化する姿から、日本百景にも選ばれた。

角館の武家やしき通りには江戸時代のやしきが現存しており、文化財として保護されている。

秋田県の県庁所在地は秋田（あきた）市。

人口約90万人。

奥羽山脈（おううさんみゃく）と出羽山地（でわさんち）が南北に走り、県面積の約70％を森林がしめている。

県の全域がごう雪地帯に指定されている。うち半分の地域は特別ごう雪地帯である。

米の産地として有名で、米の生産量は全国第3位、成人1人当たりの日本酒の消費量は全国第2位。